毎年、春と秋に実施しているTOTOとの交流会を、コロナ禍ではありましたが今年も開催することができました。
昨年から、春の交流会では植樹体験を行なっています。今年は、7月の開催、しかも例年より早い梅雨明けで、暑い中での開催となりました。
桜、栗、コナラ、クヌギなど、広葉樹約70本を植樹。金山里山の会の会員は一足早く現地入りして、植樹の準備を。集合するやいなや草刈り機とスコップを手に取り、あっという間に植樹場所が整えられました。里山の会員魂、炸裂です。
9時30分にTOTOの社員と家族15名が到着。うち2名がこども、4名が若い女性で、フレッシュさいっぱい、さすが世界のTOTOです。
暑さの中での植樹作業に心配していましたが、始めてみればあっという間に植樹を終えることができました。
植樹の後は、昼食です。金山コミュニティセンターでコロナの感染防止対策を徹底しながら箸を進めました。感想を交えた自己紹介タイムでは、以前実施したホタル鑑賞や木こり体験の思い出話にも花が咲きました。今後も参加したいという感想が多数聞かれ、金山里山の会としては感無量。特別な機会になっていたようです。
地域の魅力を感じていただける機会として、TOTO交流会を今後も続けることを約束し、交流会を終えました。
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