春のTOTO交流会は新型コロナウイルス感染拡大で中止。ようやく10月24日（土）に秋の交流会を実施することができました。開催前日の段階での天気予報は雨だったにもかかわらず、14名のTOTO社員が参加を希望してくれました。
金山里山の会の会長前川はこの交流会をグリーンツーリズム「きこり体験」として実施を試みることを決断。ヘッドマイクを装着し里山の案内を開始しました。
まず最初に、猪の侵入防止ゲートの説明から始まり、杉林では樹齢を説明しながら、きこり体験をするフィールドに到着。山名人の大坪宗一さんをはじめ金山里山の会の会員がTOTO社員のみなさんを待っていました。
きこり体験では、大坪さんが指導役です。2本の大木を伐採した後、チェンソーを使って玉切り。その後、運搬車までバケツリレー方式で玉切りした原木を全員で運び搬出しました。
軽四に積み込むまでの作業は体験ビジネスになりますかねえ？TOTO社員のみなさんに意見を伺うのを忘れていました。残念！
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