5月29日の土曜日に理事が中心となり、交流ハウスの整備をしました。会員の自宅の一部を「金山里山の会」の活動に使わせていただくためです。
交流スペースになるのは、母屋の8畳間3部屋と離れの6畳間2部屋です。この日の整備は障子の張り替えでした。60代と70代の男性で取り組んだのですが、「子どもの頃、母親に言われてイヤイヤ手伝っていた」というメンバーもいました。はたまた「最近は障子紙の質が向上して張り替えの必要がなくなった」とも。
話題は、畑の手伝いの話に飛躍。「道路に面した畑の手伝いはカッコ悪くて嫌だったけれど、今はとっても楽しいよ。」と中波新代表理事が。野菜づくり名人かつ料理名人の話で、障子の張り替えも楽しい作業に様変わり。
1時間も経てば、シルバー人材センターの仕事顔負けです。「交流ハウス」への想いが取り組みに現れているようでした。
新型コロナウイルスの感染が1日も早く収束し、「交流ハウス」オープンパーティを開催したいですね。
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