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執筆者の写真金山里山の会

桜、栗などの樹木を植樹しました!

射水市の公募提案型市民協働事業の採択が決定し、活動を始めようとしていた矢先に新型コロナウイルスの感染が拡大しました。コロナ渦でも里山での活動は進めており、健康増進になっています。


さて、7月11日に公募提案型市民協働事業の一環として、第1回目のイベント「植樹」を実施しました。前日の天気予報では11日は終日雨でした。イベントの責任者は、当日の朝、神棚に天気の回復を祈願したとのこと。その甲斐あってか集合時刻の午前8時に雨は止み、9時には射水市ビオトープ協会の会員7名と富山県立大学の学生3名が合流。この日は総勢29名で植樹活動を行いました。




植樹する場所の草を刈り、90本の苗木の植樹と添え木の設置を行いました。雨上がりの蒸し暑い中での作業は大変でしたが、11時に作業は終了。参加者は満面の笑顔でした。




ビオトープ協会の会員の方からは「とても楽しかったよ」と言っていだだきました。翌日には娘さんと一緒に参加した会員から「娘が楽しかった。また、参加したいと言っていました。」とのメールが届きました。



"ビックリ" そして "ブラボー"な1日でした。蒸し暑い中でも森林での活動は楽しいのでしょうかねえ。参加してくださった方には驚くばかりです。


なお、今回は「桜30本・栗20本・くぬぎ20本・こなら20本」を植樹しました。今後、もみじ・こぶし・くろもじ等の植樹も予定しています。




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