金山里山の会の活動が10月8日の北日本新聞に掲載されました。
かつてはマツタケがよく採れた場所を5年かけて整備し、生育環境を整えてきた「松たけ研究会」。今シーズンは例年よりも半月遅れて収穫できました。
収穫を目前にした10月2日、盗難にあい悔しい思いをしましたが良いこともあります。北日本新聞が里山整備の活動を記事にしてくださいました。記事はこちらです。 収穫されたマツタケは、先ず最初に金山小学校の環境学習に役立ててもらいました。マツタケ山が復活することも大切ですが、マツタケを通して次世代を担う子どもたちの環境や地域への関心が高まることを願っています。 マツタケは地域の財産ですが、それ以上にマツタケ山を大切な財産と思ってくれる子どもたちがかけがえのない財産になることでしょう。
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